くるんとカールした可愛いバター!コポーバター


コポーバター

こちらシェムラのバター。
一つ一つ丁寧に、くるくると作ります。
きれいに丸まるとモチベーションが上がります❣

くるんとかわいく丸まった姿が愛らしくてたまりません。

コポーとはフランス語で“木屑”を意味し、
カールするように削った見た目が、かんなで削った木屑に似ていることからコポーと呼ばれています。

チョコレートを薄く削ったり、カール状に削った装飾用のチョコレートはチョココポー
ケーキなどにコポーを添えることで、素敵なデコレーションになりますね。


コポーバターは薄く削っているのでやわらかく、パンにもつけやすいんです。
パンのおかわりもできますので、料理やソースと共にお楽しみください!



根菜やきのこ類がおいしくなる秋のランチ 大地の実りをお届けします!



残暑もようやく落ち着いてきたでしょうか。
虫の音も心地よく響き、秋の訪れを感じられるようになりました。

実りの秋ですね!
根菜やきのこ類がおいしくなる季節。

香り豊かな茸のソース、冬瓜のブレゼ、カボチャのポタージュなど秋の彩りを添えて『大地・実りランチ』をお届けします!


シェムラ ブル・リス  大地・実りランチ
~fruit de la terre~
2025/09/03(wed) ~ 2025/11/03(mon)

hors d’oeuvre(オードブル / 前菜)
秋 サーモンマリネと北海道ホタテ貝
盛岡姫冬瓜のブレゼ そのジュのソース

Potage(スープ)
澤口さんの“ポティロン”
ポタージュスープ

Granite(シャーベット)
葡萄のグラニテ

Plat principal(メイン)
むら八伝統のビーフシチュー
ブルーリスのスタイルで
又は

県産リブポークのグリエ
八幡平マッシュルーム 
ソース・シャスール
又は

鮮魚のポアレ
ハーブ香るシャンパーニュのソース

dessert(デザート) 
旬果実のコンポート
軽くキャラメリーゼした
マスカルポーネのソース
又は

さわやかなハーブとシトロンのジュレ
いわてブルーベリーのクレーム
又は

豆乳のガトーデザンジュ 和三盆のパティシエール
黒ゴマのアイスとフランボワーズのソース

cafe express ou the(コーヒー)
コーヒー エスプレッソ
ハーブティー 紅茶より

¥3800(税込)

季節のランチはこちらから



肉とフルーツの組み合わせが絶妙なハーモニー?!



お肉とフルーツは、ちょっと意外な組み合わせと思われがちですが
これが合うんです!

豚肉とパイナップルでハワイアンポーク、スペアリブのオレンジソース、
蒸し鶏と梅ジャムなど、フルーツはお肉の風味やジューシーさをより引き出してくれる優秀な食材です。

県産リブポーク ペッシュと共に



こちらはシェムラの夏ランチ、お肉のメイン料理です。フルーツは今が旬の桃(ペッシュ)を使いました。

『ポーク×白桃』の見事なハーモニーに病みつきになりそう。。。

ソースにも白桃を使用しました。
フォンドヴォー(仔牛のだし)と合わせたソースが、リブポークの風味を優しく仕上げてくれます。

白桃の自然な甘さが、より一層リブポークの旨味を引き立たせ、相乗効果を生み出した一皿となりました。

香ばしい焼き色の果肉も添えて、見た目も華やかに!



エンドレス 永遠のシンボル “リース”仕立ての夏のオードブル



リースとは「花輪、花冠、冠、輪状のもの」という意味で
古代ローマ時代から葉のついた枝で作った冠をお祭りやお祝い事で身につけられていました
現在もオリンピックなどのメダリストに葉で作られた冠が贈られていますよね

花や葉を使い、丸い輪にアレンジしたリース


終わりのない丸い輪の形は、永遠に繋がっていくものの象徴で、
幸福がいつまでも続くようにという願いが込められています



こちらはシェムラの夏の定番、リース仕立てのオードブルです

アンダルシアのガスパッチョ 鮮魚のクリュ 旬菜 リース仕立て



夏のフレッシュな野菜や、とれたての海鮮をリースのように並べました
中央のガスパチョに絡めていただく一皿です

爽やかでさっぱりとした酸味が食欲を刺激してくれます♪


素敵なご縁と幸せがいつまでも続きますように。。。




爽やかな食感に涼しさを感じて フレンチの夏ランチ『ムニュエテ』


猛暑が続く毎日。みなさま体調はいかがでしょうか。
シェムラでは季節のランチメニューがリニューアルいたしました。

アンダルシアのガスパチョ夏野菜のオードブル、甘み豊かなとうもろこしスイカ
やさしい味わいの白桃のジュレとポークとの組み合わせ…。

新鮮な旬の食材をふんだんに使ったフルコースで、この夏を元気に乗り切りましょう!!


『シェムラ ブル・リス  夏ランチ ムニュエテ 』
~Menu de ľ été 2025~
2025/07/25 (fri) ~ 2025/08/30 (sat)

hors d’oeuvre(前菜)
アンダルシアのガスパッチョ
鮮魚のクリュ 旬菜 リース仕立て

Potage(ポタージュスープ)
冷涼とうもろこしヴルーテ  
香ばしく懐かしい夏の香りと共に

Granite(グラニテ)
スイカとシャンパーニュのグラニテ

Plat principal(メイン)
–お選びください–

むら八伝統のビーフシチュー

又は

県産リブポーク ペッシュと共に

又は

鮮魚のポアレ ラタトゥイユソース

Dessert(デザート) 
夏の果実とフィユタージュ
クレーム・パティシエール

Cafe express ou the(カフェ)
コーヒー エスプレッソ
ハーブティー 紅茶より

3,800円 (税込)

お肉料理とお魚料理、どちらもお楽しみいただける6,600円コース、
三陸アワビの前菜から始まる7,700円コース、
メインがフランス鴨とフォアグラのロッシーニの11,000円ランチデラックスコースもご用意しております

季節のランチ
*詳しくはこちら*

神秘的な青い百合



おかげさまでシェムラ ブルリスは開業して12年余り。
この度リニューアルオープンいたしました。

お客様からお花をいただきました。ありがとうございます!

写真だと造花に見えるかもしれませんが、生花なんですよ。


ブルーに染めた八重咲きの百合
開花が進むにつれ、鮮やかなブルーが花脈に染まり美しいグラデーションになるんだそう。

神秘的ですね。

店名にもあります『ブル リス(bleu lis)』は青い百合という意味です。
ブルーはシェムラカラー。

お花好きなシェフも青の美しさにすっかり魅了されました❣


このようなお客様に支えられてここまで続けられたことに、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも満足していただけるよう、精一杯努めてまいります!

ジャパニーズハーブ!遠野わさびと大葉の香りが味のアクセントに♪




オードブルで使用したわさび遠野宮守地区で栽培されたもの。
綺麗な清流・安定した水温・冷涼な気候という、わさび栽培の条件を満たす適地として、大正時代から栽培が続いています。


岩手県遠野市は山に囲まれた盆地。
一年を通して9.5度前後の低温を保ち続ける豊富な湧水でゆっくり、じっくり育った遠野の根わさびは旨味が凝縮され風味も格別です!



夏に向けての『初夏新緑ランチ』の前菜メニューのソースは、遠野わさび大葉を加えた『ジェノベーゼ風ソース』。
キレイな緑色で清涼感あるソースになりました。

食材と一緒に食べると、口の中で爽やかな香りが広がり味のハーモニーが奏でられます♪

遠野ワサビと大葉のペストゥ・ジェノヴェーゼ 海の幸と新緑野菜


近年、和ハーブとして注目されている、大葉・みょうが・三つ葉・せり・山椒・ワサビなど日本で長く愛されてきた伝統的な食材は
色見も美しく、料理を華やかに彩るだけでなく、味に風味やキレのアクセントをつけてくれます。

世界でも注目されているジャパニーズハーブです。




ヌガーグラッセ 南フランス発祥の伝統的な冷たいデザート


フランス伝統菓子「ヌガー」
砂糖やハチミツ、ナッツ、ドライフルーツなどを混ぜて固めた、ねっとりした食感のお菓子です。

「ヌガー」の名産地で有名なモンテリマールのヌガーは、さらに泡立てた卵白やゼラチンを加えてつくるので、ふんわり軽い食感です。


*モンテリマール:「プロヴァンスの入り口」とも呼ばれる小さな街。



「ヌガーグラッセ」とは、ヌガーに似たアイス。冷やし固めて美味しいヌガーです。

フランス伝統菓子「ヌガー」に似せたアイスということから、“ヌガー(nougat)”と、氷を意味する“グラッセ(glacé)”を合わせて、この名が付けられたと言われています。


シェムラでは、季節のランチ「初夏・新緑ランチ」のデザートに、この「ヌガーグラッセ」が登場です!

『蜂蜜のヌガーグラッセ 初夏の果実』



蜂蜜の香りと上品な甘味が広がるふんわり軽い口溶けと、ひんやりとした冷たさが魅力。
アイスクリームとは異なる独特な食感は、これからの暑い季節におすすめです。

紅茶やワインとの相性が良いので、合わせてどうぞ!

初夏を思わせる緑鮮やかなフレンチコース『 シェムラ ブル・リス  初夏 新緑ランチ 』


初夏の日差しにキラキラと木の緑がまぶしい季節。
わさびや大葉の爽やかな香りや、緑鮮やかな色をイメージしたコース料理です。

旬の食材をふんだんに使用したフレンチコースで季節を感じてみませんか


『 シェムラ ブル・リス  初夏 新緑ランチ 』
~saison feuille verte~
2025/06/09(tue)~2025/07/22(tue)

hors d’oeuvre(前菜)
遠野ワサビと大葉のペストゥ・ジェノヴェーゼ
海の幸と新緑野菜

Potage(ポタージュスープ)
プティポアのポタージュ

Granite(グラニテ)
メロンのグラニテ

Plat principal(メイン)
–お選びください–

むら八伝統のビーフシチュー

又は

岩手県産リブポーク 
陸前高田の麴マリネ 南部鉄器グリエ

又は

鮮魚のポアレ 
ピューレ ベールとコンソメポアソン

Dessert(デザート) 
蜂蜜のヌガーグラッセ 初夏の果実
ベリーソース

Cafe express ou the(カフェ)
コーヒー エスプレッソ ハーブティー 紅茶より

3,800円 (税込)



お肉料理とお魚料理、どちらもお楽しみいただける6,600円コース、
三陸アワビの前菜から始まる7,700円コース、
メインがフランス鴨とフォアグラのロッシーニの11,000円ランチデラックスコースもご用意しております

季節のランチ
*詳しくはこちら*

パンとの組み合わせでフランス料理を存分に楽しんで!


フランスのパンの祭典
『 Fête du Pain (フェット・デュ・パン)』

フランス・パリで毎年5月16日頃、ノートルダム大聖堂前で
「サントノレの日」に開催されます。
“サントノレ”とは、パンとお菓子の守護聖人とされていて、5月16日はその命日です。


フランスの食文化に欠かせない、パン
パンはフランス人にとってなくてはならないもの。

細長い形をしたバケットの中でも、特に伝統的な製法で作られるのがトラディション
小麦粉、水、塩、酵母だけで作られ、冷凍してはいけない、添加物を入れてはならないなど
フランスの伝統的な製法を忠実に再現したバゲットです。
長時間発酵により、噛みしめるほど小麦の風味がふわっと広がります。


パン好きの方、特にハードパンのほうがお好きな方にぜひ焼きたてを味わってほしい!
外皮がパリっと固く、中はもっちり柔らかな食感がなんとも言えません。

フランスでは、バゲットを手に入れたらすぐにパンの端にかじりつくとか…笑
そうしたくなる気持ち、わかるような気がします。

もし固くなってしまっても、きちんと霧吹きをしてオーブンで軽く温め直せば、また美味しく食べられます!



シェムラでは料理に合わせて数種類のパンをお出ししております。

パンは風味が豊かなソースとの相性が良いので、
この味わいを逃さないためにもパンですくって存分に楽しんでいただきたいのです!

パンの香りや食感が料理と組み合わさることで、フランス料理の美味しさと楽しみがさらに増します。