週末に大切な人と食べたいフランスの伝統菓子『ウィークエンドシトロン』


日持ちするので平日に作っておいて、週末に食べるケーキ
週末のおでかけに持っていくケーキ
週末に大切な人と一緒に食べたいケーキ

など、ネーミングの由来は諸説ありますが…

ウィークエンドシトロン

しっとり爽やかな レモン風味のケーキにしゃりしゃりの食感が心地よいグラスアロー。 このグラスアローのコーティングで、ケーキはしっとりしたまま。

家族や恋人と一緒に過ごす週末が、待ち遠しくなってしまう美味しさ♪

シェムラでは
旬を迎えた大分かぼすを使った『ガトーウィーケンド』が
新作デザートで登場です!

爽やかなハーブとのジュレと
ガトーウィーケンド

9月中旬から10月初旬に収穫されたかぼすは 果汁が最も多いんだとか。まさに今が旬ですね。
あの爽やかな香りとまろやかな酸味を味わって!

食用ほおずき 甘酸っぱくて濃厚!イノシトールが豊富なスーパーフード

甘酸っぱくて、美味しい食用ほおずき
フランス語ではフィサリス。

physalisフィサリス 食用ほおずき

子供のころに口の中でブーブー鳴らした時の、あの苦くて酸っぱくて渋いイメージとはまるで違う…
熟した果実は、甘酸っぱく、フルーティーな香り!
濃厚なプチトマトのようで、ちょっとクセになるかも。

果実を包んでいる葉の色も、あの鮮やかな朱色とは違って
秋らしい薄茶色。

岩手の自然豊かな大地で太陽をたっぷりと浴びたフルーツほおずき。
注目の成分イノシトールも豊富に含まれてるとか。

まさにスーパーフード!

トゥルネ フランス流の野菜の面取り

野菜を面取りして美しく同じ形にそろえていくトゥルネ

トゥルネとは回転させるという意味。
一方向に向かってナイフを進め、切りそろえる。

このトゥルネがうまくいかず、悔しくて、人参を何本も買って家で練習したこともあったなぁ。。。

細長いフットボール型に面取りして形を整える

このペティーナイフは、料理人になりたての頃に購入したもので、もう30年近くいつも一緒にいます。
何回も研いでいるうちにこんな形になってしまったけれど、シャトーなどのトゥルネをする時は、今もこのペティーナイフを使っています。
新品のペティーナイフを使うより、これを使う方が想いのこもったトゥルネができます。

濃厚でコクのあるモルネーソース フランス料理のソース



モルネ-ソースはベシャメルソース(フランス料理王道ホワイトソースの一種)にチーズと卵黄を混ぜたもの。

モルネーとは
フランス国王アンリ4世の側近であった、フィリップ・ド・モルネーから。
また
モルネーソースを発明したとされるパリのシェフJoseph Voironの長男、Mornayの名からとった、との説もあります。

県産若鶏 “シュプレム”モルネーソース

シュプレムチーズが濃厚!

しっとりと低温調理された鶏肉に
コクのあるモルネーソースをからめて♪

安比まいたけのフリカッセ 滋味深い味と香り!

自然豊かな安比高原の麓・安代で育てられた安比まいたけ
天然ものに近い環境で、本当に必要なものだけを大切にした
自然農法のまいたけです。

香りがよく、
肉厚でシャキッと小気味よい歯ごたえ!!

香り豊かな安比まいたけのフリカッセ カプチーノ仕立て
プティレギューム 房総“セイゴ”を添えて

カプチーノ風に仕上げた茸のソースと
ふわふわのフォームミルク。
皮パリッ!のセイゴとの相性抜群です!