エルブ・ド・プロヴァンスで南仏の香りを堪能!



エルブはフランス語で「ハーブ」、プロバンスは「南フランスのプロバンス地方」で
エルブ・ド・プロヴァンス」とは「プロバンス地方のハーブ」という意味です。

プロバンス地方は、地質が石灰質で水はけがよく、気候が温暖でハーブが育つのに理想的な環境。
ハーブの原産地でもあります。
タイムやセージ、ローズマリー、バジル、オレガノ、フェンネル、ローレルなどが自生し、料理によく使われています。

これら数種類のハーブをブレンドした、南仏の香りのハーブミックスが「エルブ・ド・プロヴァンス」です。



肉や魚、野菜など幅広い素材と相性が良く、南フランスの郷土料理ラタトゥイユなどの煮込み料理や、スープ、肉や魚のロースト、香草焼きなどの風味付けに最適です。
指先で揉んだり、軽く叩いてから使うと、ほんのり甘く爽やかな香りが一層引き立ちます。


5月は初夏の陽気を浴びて、ハーブもキラキラと輝く時期。
フレッシュな花や新芽を摘んで料理やティータイムに香りを楽しみたいですね!


メレンゲと生クリームのフランス菓子 ムラングシャンティ


ムラングシャンティは、ムラング(メレンゲ)とシャンティ(生クリーム)を合わせたフランスの伝統的なお菓子。

サクホロッとした儚い食感のメレンゲと濃厚な生クリームとのコントラストが楽しいお菓子です♪

ムラングは、フランス語で「メレンゲ」のこと。
卵白と砂糖を泡立てて乾燥焼きした、サクッ、ホロッとした軽い食感のフランス菓子です。


シャンティは、「生クリームのホイップ」のこと。

なぜ、シャンティというのかというと…
17世紀フランス、シャンティイ城の宮廷料理人ヴァテールが、クリームを泡立てて軽くし砂糖で甘みを加えたデザート「クレーム・シャンティイ」を考案したそうです。

シャンティイ城

現在もシャンティイ城内のレストラン「La Capitainerie」や、庭園内にある庭園カフェ「Le Hameau」で、この伝統的なクレーム・シャンティを味わうことができます。
濃厚で上品な甘さのホイップクリームは爽やかで滑らかで、フルーツやケーキと相性抜群なんだそう!


シャンティイ城のお庭を散歩して、のんびりと庭園をながめながら、本場の「クレーム・シャンティ」を味わってみたいなぁ。





春野菜やハーブの香り、桜鯛のポアレ…フレンチのランチコース


あたたかな光を浴びて淡いピンク色の花が揺れています。
盛岡市の石割桜が見頃を迎えています。
石割桜は、岩の裂け目から伸びるエドヒガンザクラ。
樹齢が350~400年なんだそう。

街中も可愛い花々が咲きはじめ、緑も増えてきました。
春から新緑へ向かう爽やかな季節ですね。

シェムラではランチメニューが新しくなりました。
色鮮やかな春野菜やハーブの香り、旬の魚介などをふんだんに使ったフレンチフルコースです。



シェムラ ブル・リス 『木漏れ日ランチ』
~Lumiere du soleil a travers feuilles~
2026/04/15(wed) ~ 2026/05/31(sun)

hors d’oeuvre(オードブル / 前菜)
新玉ねぎのフォンダンに海の幸と旬菜
冷たいオリジナルコンソメと共に

Potage(ポタージュ / スープ)
豆乳とポティロンのポタージュスープ

Granite(グラニテ / シャーベット)
ベリーとアグリュームのグラニテ

Plat principal(プラ プランスィパル / メイン)
むら八伝統のビーフシチュー
ブルーリスのスタイルで
又は

県産リブポーク エルブ ド プロヴァンス
又は

鮮魚のポアレ 新人参のピューレ グラスヴィアン

dessert(デセール / デザート) 
旬果実のコンポート
軽くキャラメリーゼしたマスカルポーネのソース
又は

さわやかなハーブとシトロンのジュレ
マンゴーとフロマージュブランのクレーム
又は

レモン香る ムラング 
シャンティー サヴァラン

cafe express ou the(カフェ / コーヒー)
コーヒー エスプレッソ ハーブティー 紅茶より

¥3,800(税込)


季節のランチでは、他にも
メインにお肉とお魚の両方お楽しみいただける6,600円コース、
フォアグラの前菜から始まる7,700円コース、
メインが県産牛ヒレとフォアグラのロッシーニの11,000円ランチデラックスコースもご用意しております。

優しく光が差し込むような、居心地の良い空間でゆっくりとした時間をお過ごしくださいませ。


*詳しくはこちらから*
シェムラ ブル・リス 季節のランチ

三陸牡蠣を使ったフレンチ


春の「桜牡蠣」が三陸山田町から届きました!


岩手三陸の山田湾は穏やかな内湾。

丸太で組んだ養殖いかだがぎっしり並ぶ光景は、三陸・山田ならではの景色。

冬から春にかけての三陸は、雪解け水により豊富なミネラル分が湾内に注ぎ込み、カキ、ホタテ、ワカメの養殖が非常に盛んです。特にカキは全国トップクラスの収穫量を誇ります。

まさに今の時期(3月〜4月)は「春牡蠣」や「桜牡蠣」として楽しまれています。


三陸山田の牡蠣は、海のミルクというほど濃厚でクリーミーな味わいと、甘み・旨味が強いのが特徴です。磯の香りとふっくらプリプリの食感も魅力!
バターやクリーム、白ワインを使ったフレンチのソースと相性が良いです。


シェムラでは、「三陸の牡蠣が食べたい!」というお客様のリクエストにより
三陸牡蠣を使ったフレンチをご用意しました。

オードブルではグリーンペッパーのソースを合わせました。

メインでは新玉ねぎとシャンパーニュを使用したソースで、牡蠣の味を最大限に引き出す贅沢な料理に仕上げました。


三陸の海の恵みをフレンチでお届けします!!

リクエストメニューはこちら

南仏プロヴァンス地方発祥のペースト「タプナード」


タプナードとは、黒オリーブ、アンチョビ、にんにく、ケッパー、オリーブ油などで作る
フランス料理のペーストです。

そのままバゲットに塗ったり、肉や魚のソースとして料理に添えたりするなど用途はさまざまです。

シェムラでは、メイン料理としてポアレした真鯛にタプナードを添えました。

鮮魚ポアレ タプナード
新玉ねぎのクリーム ソース・ヴァンルージュ


とても奥深い味のペーストなので、新玉ねぎのクリームや、ヴァンルージュソース(赤ワインソース)と合わせても良いアクセントになります。
白身魚との相性も抜群です。


バケットに塗って、ワインと一緒に楽しむのも最高です!
ワインが止まらなくなりそうです♪ 笑

お家でも野菜サラダに和えたり、パスタソースにしたり色々とアレンジできそうですね。

まさに万能ソース!


体にやさしく滋味あふれる新牛蒡のスープ



まだ冷たい風が吹いてますが、日差しに春の暖かさが感じられるようになりました。
スーパーなど店頭には春キャベツ新じゃがいも新ごぼう春ニンジンなど、春の野菜が並び始めましたね。



シェムラの季節ランチ、『春・咲きランチ』にも旬をむかえる春野菜をふんだんに使っています。


ポタージュは新ごぼうのスープ
新ごぼうは、春から初夏にかけて収穫するごぼうで、繊維が柔らかく、やさしい土の香りがとても良いです。
アクが少ないのでアク抜きをする必要がありません。


この素材の持ち味をストレートに生かして、シンプルなポタージュにしました。
カプチーノ仕立てで、よりまろやかでクリーミーな仕上がりに!

新牛蒡のスープ カプチーノ仕立て


ごぼうが香るスープが
厳しい冬の寒さを乗り越えた体に染みわたります。
まさに滋味あふれるスープ。


新ごぼうの美味しさを存分に感じてください!


シェムラブルリス 季節のランチ
*詳しくはこちら*

今が旬!甘み旨みが濃い~!岩手宮古の三陸毛ガニ


水温が低く、寒流の親潮(千島海流)と暖流の黒潮(日本海流)がぶつかり流れが複雑な三陸の海は栄養豊か。
豊富な海藻が生い茂る海の森。
その三陸の海が育んだ毛ガニは身がしっかり締まり、旨味が濃く甘みがあってとても美味しい!

冬の寒い時期にその身に旨みを蓄え、カニ味噌が最も濃厚になるため、11~3月に旬を迎えるといわれています。
特に岩手宮古市では、2月~3月にかけて活きが良いカニが市場に出回ります。


希少な三陸毛ガニが生きたまま届きました。
厨房に広がる潮の香り!

美味しいうえに季節限定で希少な三陸毛ガニ


こちらは毛ガニを使ったオードブル。


サフランのジュレの中に繊細な三陸毛ガニの身をぎゅっと詰め込みました。
ジュレの上には鮮やかな旬の野菜と、ボイルした三陸毛ガニを乗せました。
桜色の身がきれいですね!
ガスパチョのソースとともにお楽しみください。



リクエストにお応えしてメニューをお作りします
こちらクリック




フレンチ春のランチ 山菜や新ごぼうなど、春野菜の香りを楽しめるコースメニュー



待ち遠しい、春。
新しい季節のはじまりですね。
シェムラでは、季節のランチメニュー『春・咲きランチ』がスタートしました。

春ならではの食材をふんだんに、春のやわらかな色や桜が香るデザートなど
春限定メニューとともに特別なひとときをお過ごしください。


シェムラ ブル・リス 春・咲きランチ
~Plantanier fleurir~
2026/02/26(thu) ~ 2026/04/12(sun)

hors d’oeuvre(前菜)
春の香り 山菜をそのピューレのソースで
海の幸マリネと共に

Potage(ポタージュスープ)
新牛蒡のスープ カプチーノ仕立て

Granite(グラニテ)
オレンジのグラニテ ”コアントロー”

Plat principal(メイン)
むら八伝統のビーフシチュー
ブルーリスのスタイルで

又は

陸前高田・米麹でマリネした県産リブポークのグリエ 
ミエルとムータルド

又は

鮮魚ポアレ 
タプナード・新玉ねぎのクリーム 
ソース・ヴァンルージュ

dessert(デザート) 
旬果実のコンポート
軽くキャラメリーゼしたマスカルポーネのソース

又は

さわやかなハーブとシトロンのジュレ
エスプレッソキャラメルとフロマージュブランのクレーム

又は

桜のプディング ソースキャラメルとアングレーズ

cafe express ou the(カフェ)
コーヒー エスプレッソ ハーブティー 紅茶より

¥3800(税込)


シェムラブルリス 季節のランチ
*詳しくはこちら*

まるでフルーツのようなホワイトアスパラガス「白い果実」



このホワイトアスパラガスが育つのは、岩手県二戸市浄法寺町。
冬にはマイナス10℃を下回り、昼夜の寒暖差が大きい場所です。


アスパラガスはこの過酷な環境の中で自らを守るために糖を蓄えます。
糖が身にぎゅっと閉じ込められ“甘さ”を引き出すんですね。

それはまるでトウモロコシのような甘さです。
生で食べられるほど柔らかく、口の中に果汁が溢れるほどのみずみずしさ!
さらに、この見た目の美しさも美味しさの一つ。日光に当てずに栽培してるので真っ白なアスパラガスになります。


シェムラではこの素材の良さを生かすため、できるだけ手を加えず、丸のままでシンプルな調理法で提供しています。


フレッシュなアスパラガスをこの時期にぜひお楽しみください!



フランスでも冬の定番の発酵菓子 パネトン(パネトーネ)



『パネトーネ』というと、イタリア・ミラノ発祥のクリスマスを祝う伝統的な発酵菓子。
ふわふわの生地に、レーズンやオレンジピールなどのドライフルーツが入った菓子パン。この生地がフランスの伝統菓子『ブリオッシュ』にも似ているため、フランス人にも冬の定番として親しまれています。


パリでは、甘い風味だけでなく、オリーブを使った惣菜風のパネトーネなどもあるそうです。
ワインとも合いそうです。
しっとりふわふわの生地に合わせる食材を色々と変えながら楽しめるのも魅力ですね。


ちなみにパネトーネという名前の語源は、
イタリア語で「大きなパン」を意味する「pan(パン)」+「ettone(大きい)」という言葉から。

ミラノの伝説では、
15世紀にミラノを統治していたスフォルツェスコ家で、シェフがクリスマスの晩餐用のケーキを焦がしてしまい、その代わりにトニという見習いコックが、小麦粉や卵、砂糖、レーズンなどを使ってデザートパンを出したところ、とても美味しかったそう。
そのことから、トニのパンという意味の「パン・デ・トニ」と呼ぶようになったという説も有名です。


こちらはシェムラの『冬和みランチ』のデザートメニューの一つ。
『ドライフルーツのガトー“パネトン” アプリコットシュゼットのソース』

ドライフルーツのガトー“パネトン” アプリコットシュゼットのソース


ふわふわの生地の中には、ラム酒漬けした干しぶどう、爽やかなレモンピールを入れました。
軽やかでふんわりな生地がやさしくほどけ、ドライフルーツの甘酸っぱい香りが広がります。

温かいアプリコットシュゼットのソースを絡ませて…ボナペティ!