白トリュフの芳醇な香りがすごすぎる!イタリアピエモンテ州アルバ産の白トリュフ




キャビア、フォアグラと並んで世界三大珍味のひとつに数えられるトリュフ
白トリュフの旬は10月から翌1月にかけて。
収穫も同じ時期。

人工栽培できないこと、限られた自然環境の中で育った白トリュフを探すことでしか手に入れられません。

まさに森からの贈り物。

イタリアピエモンテ州アルバ産
白トリュフ

世界一高級なキノコ 白トリュフの香りは
媚薬に例えられる事もあるほど官能的で芳醇!
この香りを生かしたフルコースを作りました。

また来年も最高の白トリュフに出会えたらいいな…。


フランスのワサビ 『レフォール』ツンとした辛味がくせになる?!



フランスでraifort(レフォール)と呼ばれる西洋ワサビ
英語ではhorseradish(ホースラディッシュ)
他にも「山わさび」「畑わさび」「ワサビダイコン」など呼び方は様々。

雪下レフォール

雪の下でじっくりと熟成させ、ワサビのツンとした辛味を引き出します。

白色をした根には強い辛味
すりおろすと見た目は白く大根おろしのよう。
辛さは本わさびの約1.5倍以上! 辛っ!

醤油と合わせて、あつあつご飯に乗せて食べたり
マヨネーズと和えてサラダのドレッシングにしたり
サワークリームやヨーグルトと合わせてディップ風にしてもいい。

シェムラでは
フォンドヴォーと合わせたソースに。

クラシックなビスクのスープ『カフェ・アングレ』



濃厚なエビのうまみがたっぷりのスープ。
エビの頭と殻の部分をしっかり炒めて香りを出し
すべてが凝縮されたビスクスープ

クラシックなビスクのスープ “カフェ アングレ”

「三皇帝の晩餐」の舞台となった『カフェ・アングレ』

1867年6月7日の夜、にロシア皇帝アレクサンドル2世と皇太子、
プロシア(のちのドイツ)皇帝ヴィルヘルム1世の
三人の皇帝は万博のためにパリに訪れ、オペラを鑑賞したのち『カフェ・アングレ』での晩餐を楽しみました。

プライベートで三人の皇帝が同じ食卓を囲むというのは、とても珍しい出来事で「三皇帝の晩餐」として語り継がれています。

岩手三陸釜石から届いた『泳ぐホタテ』



泳ぐホタテが届きました。
ふたを開けると
ギュッ、ギュッ、って泳いでる!!

独自の発送方法で届いた『泳ぐホタテ』
“一番大切なことは「ホタテの気持ちになって考える」こと” なんだそう。

三陸のきれいな栄養たっぷりの海で育った
ふくふくホタテ。

この貝柱!コリコリしたヒモ!
噛めば噛むほど口の中に旨み成分が広がる
すごいうまいホタテ。

さてと!これをフレンチにどうするかなぁ~~♪


フレンチで新年会

皆様、新年会のご予約はお済みでしょうか(*^^*)
当店大変小さなお店ですが、団体様のご予約も承っております!

メインのフロアは最大12名様

メインのフロアは中央の格子を外し、
テーブルの配置を変えるとこのような座席となります。

奥のフロアは最大8名様まで

お料理もお客様のご予算に応じてメニューをお作り致しますので、
『○○円くらいで!』や、『あの食材を使った料理で!』など、
ご希望をお聞かせ下さいませ(*_ _)

こういう配置にして欲しい!等のご要望にも喜んでお応え致します

シャンパーニュやワインを始め、
ノンアルコールのスパークリングワインや
カクテル等のご用意もございますので、
お車でお越しのお客様も気兼ねなくお楽しみ頂けます。

フランスシャラン産の幼鴨のロースト

アットホームな空間で、ゆったりとフレンチを
楽しんでみませんか(^-^)

シェムラ ブル・リス 季節のランチ『冬・和みランチ』

シェムラ ブル・リス『冬・和みランチ』
~ le hiver ~

2020/2/23(sun)まで

熱々のソースがお口の中でとろける
“コキュール”
ふわふわのフランに酸味のきいたコク深いガストリックソース
  • 温かな香り 冬根菜 ホタテのコキュール
  • 素材の風味を生かしたスープ
  • 苺とシャンパーニュのグラニテ
  • むら八伝統のビーフシチュー
    又は
    ポトフ ドゥ ヴィアンド
    又は
    鮮魚のポアレ ほうれん草のフラン レザンガストリックのソース
  • 冬の果実を使った“和み”デザート
  • コーヒー



3,500円 (税込)



メインで真鯛のポワレとお肉料理、どちらもお楽しみ頂ける
冬・和みコース¥6,000(税込)もご準備しております。




ガレット・デ・ロワ 新年を祝う王様のお菓子



ガレット・デ・ロワは新年を祝うフランス伝統菓子。

ガレット・デ・ロワ

ベツレヘムを訪れた東方の博士たちによって、イエス・キリストが神の子として見い出されたという公現祭(エピファニー)の日 、1月6日 に食べます。



フランス語で ガレット Galetteは 円盤状のお菓子ロワ Roiは王様を意味します。
お菓子は地方によって異なりますが、
パリを含むフランス北部は、パイ生地にアーモンドクリーム入りのガレットタイプ、
ロワール川よりフランス南部では
ブリオッシュ生地にドライフルーツやオレンジを飾ったリング状の、
それぞれのガレット・デ・ロワ



ガレット・デ・ロワの楽しみは、フェーヴが誰に当たるか!

フェーヴとはフランス語で空豆
もともと乾燥した豆を使っていたのですが、
今では小さな陶器の人形が使われています。

このフェーヴが、ガレット・デ・ロワ の中にひとつだけ隠されているのです。

ガレット・デ・ロワの楽しみフェーヴ

切り分けたガレット・デ・ロワの中からフェーヴが出てきた人は
王冠を被り、王様(女王様)になれます。
その日一日みんなから祝福され、その年一年を幸運に過ごせるとか…。

「フェーヴあった~!」
家族や友達と集まって フェーヴ をめぐって大騒ぎ!!

Bonne Annee 2020!

新年あけましておめでとうございます
皆様にとって素晴らしい1年でありますようお祈りいたします

本年もどうぞよろしくお願いいたします

シェムラの2020年の営業は
本日のランチよりスタートです!

皆様のお越しをお待ちしております。