フランス伝統のミックスハーブ「フィーヌゼルブ」



フィーヌゼルブ(Fines herbes)とは、フランス語で「細かく刻んだハーブ」いう意味。

フィーヌゼルブは香りが大事!
シブレットセルフィーユペルシープラエストラゴンなどの繊細な香りが特徴のフレッシュハーブを使います。


シブレットは西洋あさつきで繊細なネギの香りがします。チャイブとも呼ばれています。


セルフィーユは、爽やかな香りと甘みがあります。葉はレースのように繊細な形でフランスでは「美食家のパセリ」と呼ばれています。


ペルシープラはイタリアンパセリのこと。普通のパセリよりも葉が柔らかく、爽やかな香りです。


エストラゴンはアニスのような甘い香りとスーッとする爽やかな香りがあり、肉や魚の臭みを和らげます。日本では西洋ヨモギと呼ばれています。



これらのフレッシュハーブを細かく刻み、ブレンドします。
オムレツなどの卵料理や、肉、魚の香りづけ、サラダやドレッシング、ソースなどに使われます。



フランス料理には欠かせないミックスハーブ「フィーヌゼルブ」

シェムラでは、シャンパーニュと合わせて
フィーヌゼルブ香る クリームソースに仕上げました。

キノコを使ったオードブルやソース、甘いかぼちゃのポタージュ…フレンチの秋メニュー



心地よい秋風が吹き、やっと涼しくなってきましたね。

シェムラでは、秋の訪れを感じていただけるよう、
香り豊かなキノコ、栗など秋の食材を使った『大地・実りランチ』がスタートしました!

大地の恵み、実りの秋をじっくりとお楽しみください。



シェムラ ブル・リス
大地・実りランチ
~fruit de la terre~
2024/09/04(wed) ~ 2024/11/04(mon)

hors d’oeuvre(オードブル / 前菜)
シャンピニオンのフォンダンにホタテ貝 旬野菜
フィーヌゼルブとシャンパーニュのクリーム

Potage(スープ)
澤口さんの“ポティロン”
ポタージュスープ

Granite(シャーベット)
葡萄のグラニテ

Plat principal( メイン)
むら八伝統のビーフシチュー
ブルーリスのスタイルで
又は

県産リブポークのグリエ
八幡平マッシュルーム 
ソース・シャスール
又は

鮮魚のポアレ
根菜のエチュベとそのジュ

dessert(デザート) 
旬果実のコンポート
軽くキャラメリーゼした
マスカルポーネのソース
又は

さわやかなハーブとシトロンのジュレ
マロンとフロマージュのクレーム
又は

山形 ラ・フランス グラス コンポート
焼きたてフィッタージュとショコラフォンデュ

cafe express ou the(コーヒー)
コーヒー エスプレッソ
ハーブティー 紅茶より

¥3,500(税込)

季節のランチはこちらから