新しい門出を祝う春! フレンチレストラン春の季節ランチ



冬の冷たい空気からだんだん陽射しも柔らかくなり、
待ち遠しい春が大きく動き始めましたね。

シェムラでは季節のランチメニュー『春・咲きランチ』が、
2/27(木)からスタートします。

ホワイトアスパラガスや、山菜新牛蒡など、
春を告げる食材を存分に味わっていただけるコースをどうぞお楽しみください。



~シェムラ ブル・リス 『春・咲きランチ』~
2025/02/27(木) ~ 2025/04/20(日)

hors d’oeuvre(前菜)
春の香り 山菜をそのピューレのソースで
海の幸マリネと共に

Potage(ポタージュスープ)
新牛蒡のスープ カプチーノ仕立て

Granite(グラニテ)
オレンジのグラニテ ”コアントロー”

Plat principal(メイン)
むら八伝統のビーフシチュー
ブルーリスのスタイルで

又は
県産リブポークのグリエ 
ミエルとムータルド

又は
本日の鮮魚ポアレ 
つぶ貝とホワイトアスパラ
オニオンのクリーム

dessert(デザート) 
旬果実のコンポート
軽くキャラメリーゼした
マスカルポーネのソース

又は
さわやかなハーブとシトロンのジュレ
マロンとフロマージュのクレーム

又は
ヴァローナショコラのテリーヌ
桜エトフェ

cafe express ou the(カフェ)
コーヒー エスプレッソ
ハーブティー 紅茶より

¥3500(税込)

季節のランチ
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リブポークとりんごキャラメリゼ



岩手は、盆地ならではの気候と豊かな土壌でりんごの栽培が盛んに行われています。

寒暖差が大きく、この寒暖差によってシャキシャキの食感とコクのあるおいしいりんごになります。


また、太陽の恵みをたくさん取り込むための栽培方法も工夫されています。

一つは、樹を低く抑えて大きくしない「わい化栽培」。もう一つは、袋をかけずに栽培する「無袋栽培」です。

太陽の光がすべてのりんごによく当たり、太陽をいっぱいに浴びたりんごの実は色づきもよく甘みも豊富です。

シェムラでは、この時期のメイン料理の一つ、香ばしく焼き上げた県産リブポークのグリエりんごを添えました。
ソースもリンゴ酒のソース。

りんごの甘酸っぱさと豚肉の相性をお楽しみください!




豊かな香りのシェリービネガーソース



季節のランチ「冬和みランチ」の魚料理は

真鯛のポアレ ホウレンソウのフラン
シェリービネガーのソース


皮目をパリパリに、身はふっくらとソテーした真鯛に合わせたのは、
シェリービネガーソース

シェリー酒を熟成させて作られるビネガーはとてもいい香り。
まろやかな酸味と甘みのバランスが絶妙で、味に深みを与えてくれます。


深みのある美しいマルーン色のソースの輝きが、料理を引き立て、優雅な一皿を演出します!



季節のランチ
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寒い日に温まるスープ 冬キャベツのポタージュスープ



スーパーをのぞくと、1玉398円のキャベツが並んでいました。
1玉500円を超える時もあったので、少しは落ち着いた感じもしますが、でもまだ高いですね。
価格が高い状態はいつまで続くのでしょう。。。



寒い冬には、ロールキャベツポトフなどの煮込み料理が食べたくなります。

特に、11~3月に食べ頃を迎える冬キャベツは、葉の巻きがぎゅっと締まって肉厚で芯まで甘いのが特徴です。
煮込めば甘みが増して柔らかくなり、旬の時期の今こそ楽しみたい食材です。


シェムラの季節のランチのスープは冬キャベツのポタージュスープ

固く締まった冬キャベツも、加熱することによって甘みが染み出し、一気に美味しいキャベツに変わります。
ほっこりと優しい味のポタージュスープに仕上がりました。


寒い日に、体の芯から温まるスープはいかがでしょう。

旬の食材を堪能するフルコース、フレンチレストランの「季節のランチ」



シェムラが使用する食材は
生産者さんの想いが込められた良質なものばかり。

お客様に、旬の食材や素晴らしい素材との出会いを楽しんでいただきたい。
その食材を大切に使って、“美味しいフレンチ” をお伝えしたい。


今年も季節感に満ちたフレンチコースを、丁寧に想いを込めて皆様にお届けします。


新年1/8(水)より、季節のランチが新メニューとなってスタートしました。


シェムラ ブル・リス 『冬・和みランチ』
~ le hiver ~

2025/01/08(水)~2025/02/24(月・祝)

**********

hors d’oeuvre(前菜)
温かな香り 冬根菜 ホタテ“コキュール”

Potage(ポタージュスープ)
冬キャベツのポタージュスープ

Granite(グラニテ)
苺とシャンパーニュのグラニテ

Plat principal(メイン)
むら八伝統のビーフシチュー
ブルーリスのスタイルで

又は

香ばしく焼き上げた県産リブポークのグリエ 
林檎キャラメリーゼとシードルのソース

又は

鮮魚のポアレ ホウレンソウのフラン
シェリービネガーのソース

dessert(デザート) 
旬果実のコンポート
軽くキャラメリーゼしたマスカルポーネのソース

又は

さわやかなハーブとシトロンのジュレ
マロンとフロマージュのクレーム

又は

ショコラブランのムースとキャトルカール

cafe express ou the(カフェ)
コーヒー エスプレッソ ハーブティー 紅茶より

¥3500(税込)

季節のランチ
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聖護院かぶをポタージュに♪



京の伝統野菜である「聖護院かぶら」
ブランド京野菜に指定されています。

丸くて大きな形状が特徴のかぶで
京漬け物「千枚漬け」の材料としても有名ですよね。
京都の冬には欠かせない食材のようです。

旬は10月下旬~2月下旬頃。晩秋から初冬にかけて。

漬物の他にも、「かぶら蒸し」や「かぶら煮」、柔らかい肉質で甘みがあるのでサラダなど、生で食べても美味しいです。

シェムラでは聖護院かぶをポタージュに♪

ふんわりとした食感と優しい甘みが特徴の聖護院かぶ
ポタージュにすれば甘みがさらに引き出され、柔らかくて口当たりの良い食感が楽しめます。
シンプルながらも深い味わいが、じんわりと身体をあたためてくれます。

三陸ムール貝、聖護院かぶ、生姜…晩秋から冬の旬の食材を使った季節のメニュー



11月7日、暦の上では立冬。
雪の便りが届いていますね。
昨夜、盛岡でも初雪が観測されました。

空気がピリッと冷たくなり、ぬくもりが欲しくなる時期ですね。

シェムラでは、11/8(金)より季節のランチがリニューアルしました!
温かいコンソメの前菜や、聖護院かぶのポタージュ、生姜のソースなど、ココロもカラダもほっこりするフレンチメニューです



シェムラ ブル・リス
『秋・冬めくランチ』
~de ľ automne à ľ hiver~
2024/11/08(fri) ~ 2024/12/30(mon)

Hors d’oeuvre
三陸ムール貝と鮮魚 旬菜 
コンソメポアソン ナージュ仕立て

Potage
澤口さんの聖護院蕪のポタージュスープ 

Granite
ロゼ グレープフルーツのグラニテ

Plat principal
むら八伝統のビーフシチュー 
ブルーリスのスタイルで
又は

県産リブポークのグリエ
生姜のクレームとグラスビアン
又は

真鯛のポアレ 
ソース ヴァンルージュとブルギニョン

Dessert
旬果実のコンポート
軽くキャラメリーゼしたマスカルポーネのソース
又は

さわやかなハーブとシトロンのジュレ
マロンとフロマージュのクレーム
又は

オレンジ風味のガトーデザンジュ

Café express ou thé
コーヒー エスプレッソ ハーブティー 紅茶より


シェムラ ブル・リス
季節のランチはこちらから

鮮魚のポアレ 根菜のエチュベとそのジュ



エチュベはフランスで生まれた調理法。

水やだし汁を使わず、素材自体の水分だけ(またはごく少量の水やだし汁)で蒸して煮ること。

食材のうまみをグッと引き出します。

厚手の鍋にバターなどの油をひき、塩をふった食材に蓋をして弱火でじっくり火を通すのが一般的です。

素材の水分を使う調理法なので、エチュベは旬の野菜ですることがオススメです。
野菜そのものの甘さや香りが楽しめます。


また、白身魚などを野菜と一緒にエチュベすると、
野菜から水分がじっくりと染み出てきて蒸し焼き状態にしてくれます。
白身魚など食材が、柔らかくふわっと仕上がる調理法です。


シェムラの魚料理のメインメニューは
『鮮魚のポアレ 根菜のエチュベとそのジュ』


冬瓜など、みずみずしい根菜を使い、
じっくりと染み出した“ジュ”が美味しいソースに…❣

フランス伝統のミックスハーブ「フィーヌゼルブ」



フィーヌゼルブ(Fines herbes)とは、フランス語で「細かく刻んだハーブ」いう意味。

フィーヌゼルブは香りが大事!
シブレットセルフィーユペルシープラエストラゴンなどの繊細な香りが特徴のフレッシュハーブを使います。


シブレットは西洋あさつきで繊細なネギの香りがします。チャイブとも呼ばれています。


セルフィーユは、爽やかな香りと甘みがあります。葉はレースのように繊細な形でフランスでは「美食家のパセリ」と呼ばれています。


ペルシープラはイタリアンパセリのこと。普通のパセリよりも葉が柔らかく、爽やかな香りです。


エストラゴンはアニスのような甘い香りとスーッとする爽やかな香りがあり、肉や魚の臭みを和らげます。日本では西洋ヨモギと呼ばれています。



これらのフレッシュハーブを細かく刻み、ブレンドします。
オムレツなどの卵料理や、肉、魚の香りづけ、サラダやドレッシング、ソースなどに使われます。



フランス料理には欠かせないミックスハーブ「フィーヌゼルブ」

シェムラでは、シャンパーニュと合わせて
フィーヌゼルブ香る クリームソースに仕上げました。

キノコを使ったオードブルやソース、甘いかぼちゃのポタージュ…フレンチの秋メニュー



心地よい秋風が吹き、やっと涼しくなってきましたね。

シェムラでは、秋の訪れを感じていただけるよう、
香り豊かなキノコ、栗など秋の食材を使った『大地・実りランチ』がスタートしました!

大地の恵み、実りの秋をじっくりとお楽しみください。



シェムラ ブル・リス
大地・実りランチ
~fruit de la terre~
2024/09/04(wed) ~ 2024/11/04(mon)

hors d’oeuvre(オードブル / 前菜)
シャンピニオンのフォンダンにホタテ貝 旬野菜
フィーヌゼルブとシャンパーニュのクリーム

Potage(スープ)
澤口さんの“ポティロン”
ポタージュスープ

Granite(シャーベット)
葡萄のグラニテ

Plat principal( メイン)
むら八伝統のビーフシチュー
ブルーリスのスタイルで
又は

県産リブポークのグリエ
八幡平マッシュルーム 
ソース・シャスール
又は

鮮魚のポアレ
根菜のエチュベとそのジュ

dessert(デザート) 
旬果実のコンポート
軽くキャラメリーゼした
マスカルポーネのソース
又は

さわやかなハーブとシトロンのジュレ
マロンとフロマージュのクレーム
又は

山形 ラ・フランス グラス コンポート
焼きたてフィッタージュとショコラフォンデュ

cafe express ou the(コーヒー)
コーヒー エスプレッソ
ハーブティー 紅茶より

¥3,500(税込)

季節のランチはこちらから