ガスパチョ発祥の地はスペインのアンダルシア地方。
真っ赤に熟れたトマトをふんだんに使った冷たいスープ “ガスパチョ“は、灼熱の地アンダルシアの伝統的な冷製スープです。
もともとはパンと水、酢、にんにくだけのスープで、
トマトやきゅうり、玉ねぎなどの野菜が入るようになったのは19世紀に入ってからなんだそう…。
ガスパチョは、フランスでも夏定番の冷製スープ。
シェムラの『夏ランチ ムニュエテ』のオードブルで登場です!

鮮魚のクリュ 旬菜 リース仕立て
フレッシュサーモン、三陸の鱸など旬の魚介、
加賀太きゅうりやパプリカなどの夏野菜を
よく冷やされたガスパチョに絡めながら味の変化をお楽しみいただけます。
カリッとした食感やハーブの香りを添えて。