2023年もあとわずかですね。
この1年もお客様、生産者さんや業者さん、皆様に支えていただき無事に終えることができました。
心より感謝申し上げます。
来年もお客様に喜んでいただけるよう、最善を尽くします。
2024年もどうぞ宜しくお願いいたします。
年末年始は1/4(木)までお休みをいただき、1/5(金)より通常営業いたします。
皆様、良いお年をお迎えくださいませ。

盛岡のフランス料理店 Chez mura bleu lis
フランスに古くから伝わる保存技術のひとつ、コンフィ(confit)は油で煮込んで加熱殺菌し保存するための調理法です。
丁寧に下処理した食材を、冷蔵庫で一晩寝かし、
食材が浸るまで注いだ油にニンニク、タイム、ローリエを加え
低温(85℃に温度を保ちながら)でゆっくり加熱していきます。
加熱が終わったら粗熱をとり、別の容器に油ごと移し入れます。
ここで、空気にふれないように食材にしっかりと油をかぶせることがポイントです。
冷蔵庫で2~3週間は保存がききます。
食材は鴨のモモ肉や、牡蠣、ホタテなど…
肉類や魚介類だけでなく野菜でも作れる万能調理法なのです!
これから寒くなる季節にクリスマスやお正月など、この保存食があればとても便利ですね。
盛岡は桜も開花し、春がやって来ました!
そんな春のイベントと言えば、イースター。
フランス語では「Pâques (パック)」といいます。
イースターの日は、春分の日以降、最初の満月の次の日曜日。
2023年は4月9日がイースターにあたります。
イースターとは、キリスト教の最大のお祭りともいわれ、イエス・キリストが復活したことをお祝いする記念日です。
また、厳しい寒さを乗り越え、待ち遠しかった春の訪れを祝う意味も含まれていると言われています。
生命の復活をお祝いするという意味から
生命の源である卵(イースターエッグ)や子孫繁栄の象徴であるウサギ(イースターバニー)がシンボルとなっています。
フランスでは、ウサギは幸運のシンボルで非常に縁起の良いものとして親しまれています。

イースターでは、卵にカラフルな色付けをしたり、装飾をしたものを飾り付けます。
最近では卵やウサギ型のチョコレートも用いられるようになりました。
イースターの楽しみ方としては、
大人が庭や部屋中のあちこちにイースターエッグを隠し、子どもたちがそれを探して遊ぶ「エッグハント」という伝統的なゲームを楽しんだり、
クリスマスのように家族みんなで食卓を囲み、食事を楽しみます。
フランスの古くからの言い伝えでは、イースターの卵を食べると「一年間、無病息災で過ごせる」とか「抱えている病気を追い払うことができる」とされています。
「ウフ・マヨネーズ」と呼ばれる卵にマヨネーズを付けただけのシンプルなものが人気なそう。
フランスのロレーヌ地方が発祥の郷土料理のキッシュも卵料理の定番として食されることも多いです。
伝統的なメインディッシュは、「子羊のロースト」や「ラム肉」を使った料理が定番です。
春の訪れとともに、イースターを楽しんでみてはいかがでしょうか。
暖かくなってきましたね。
シェムラから徒歩で10分ほどの盛岡城跡公園にあるソメイヨシノはつぼみが大きく膨らんで、開花までもうすぐ!
その他にも、岩を割って生えている樹齢360年の石割桜や、高松の池の桜、小岩井農場の一本桜などもおすすめスポットです。
待ち遠しいですね。
春の訪れとともにシェムラでは季節のランチ「春咲きランチ」をご提供しております。
今回はオードブルのご紹介です。

春を告げる旬の山菜は特有の風味や香りが魅力。
蕗(フキ)は、板ずりして色も鮮やかな黄緑色に茹で上がります。
独特な風味とシャキシャキの食感が魅力。
フキの香りは春が来たなぁと感じます。
うるいは真っ白で柔らかな茎と、みずみずしい緑の葉が春らしい色彩。
アクやえぐみが少なく、サクっとしたとした食感で食べやすい山菜です。
サラダや和え物など生でも食べられます。
山菜ピューレのソースを絡めながら
フレッシュサーモンのマリネやホタテ貝のセジールとご一緒に、
春の香りをお愉しみくださいませ。
フランス、リヨン名物のオニオンスープ。
パリへ伝わりグラタンになったといわれています。

トロッと溶けたチーズと、じっくり炒めた玉ねぎの旨味が魅力の食べるスープです。
寒い日に体の芯から温まる、アツアツのスープ。
たっぷりとチーズをふりかけ、グツグツ、アツアツの焼きたてをどうぞ召し上がれ!
やけどには気をつけてくださいね。


スープのためのブイヨンの取り方、3時間かけてのオニオンソテー、バケット、スパイス、産地にこだわったチーズと、お客様に美味しいものを召し上がっていただきたいとの想いで手間ひまかけた凄いスープ。
惜しげもなく教えていただいたこと本当に感謝です。
フランス語でバレンタインは「La Saint-Valentin(ラ・サン・ヴァランタン)」
フランスでも2月14日はバレンタインデー。『恋人たちのお祭りの日』
バレンタインデーの歴史は、
ローマ帝国の時代に遡り、ローマ帝国皇帝クラウディウスは、軍事力としての兵士らに家族ができると士気が弱まると考え、結婚を禁止していました。それでもキリスト教の司祭ワレンティヌス(ヴァレンタイン)は、悲しむ兵士を憐れみ、内密で愛する人と結婚させていました。やがてその噂は皇帝の耳に入り、ワレンティヌスは処刑されてしまいます。やがてワレンティヌスは「愛の守護聖人」と敬愛されるようになり、処刑された2月14日は聖バレンタインデーとなりました。
フランスでは、日本のように女性がチョコレートをプレゼントするという習慣はありません。
『恋人たちのお祭りの日』なので義理チョコや友チョコも存在しません。
プレゼントは男性から女性に贈られます。
愛の象徴である真っ赤なバラの花や、自分の妻や恋人に身に着けて欲しいと思う香水やランジェリー、アクセサリーなどが一般的です。
「日常的に愛情を伝えているので、バレンタインだからといって特別なことはしないよ」というフランス人も少なくないそうですが(笑)
ふたりでおしゃれをして、ちょっと高級なディナーに出かけたり、映画やコンサートを鑑賞したり、いつもとは少し違ったデートをしてバレンタインデーを過ごす…素敵ですよね❣
2023年の干支はうさぎ。六十干支では「癸卯(みずのとう)」
「癸卯」は、これまでで様々なことの区切りがつき、次へと向かっていく、そこに成長や増殖といった明るい世界が広がっていくとの意味があるそうです。
ウサギのようにピョ~ンと跳ねる「飛躍の年」にしたいですね。

おかげさまでシェムラも、新たな気分で新しい年を迎えることができました。
今年も皆様への感謝の気持ちを忘れずに、
家族や大切な人と特別な時間を過ごす場所としてシェムラを選んでいただけるよう、
そして、お客様に「来てよかった、満足した、楽しかった!」と感じていただけるよう、
スタッフ一同精進してまいります。
2023年もシェムラを宜しくお願いいたします。
花屋さんの店頭にポインセチアの鉢植えがたくさん並んでいますね。

フランス語で、etoile de Noel「クリスマスの星」という素敵な名前を持つポインセチア。
花言葉も、赤のポインセチアは「聖夜」「祝福する」「幸運を祈る」「私の心は燃えている」と、クリスマスにぴったりです。
じつは花に見える赤い部分は苞葉で、花は中の黄色い部分です。
ポインセチアの鮮やかな彩りは、クリスマスを華やかに演出してくれます。
まさにクリスマスカラー❣
シェムラにもクリスマスのためのフラワーアレンジメントが飾られています。
まるでツリーのような華やかなアレンジで、店内はクリスマス一色になりました!

ご家族、ご友人、大切な方とご一緒に、
シェムラの料理とサービスをごゆっくりお楽しみいただけますようしっかり準備してお待ちしております。
