モリーユ茸 網目模様のカサが特徴のキノコはフランスの高級食材



春夏が旬のフランスきのこ、モリーユ茸

モリーユ茸


3月末から5月にかけて採取される天然キノコ。フランスでは春の訪れを知らせてくれる食材です。
和名はアミガサタケ。

見た目インパクト大のモリーユ茸。
カサの部分が網目模様になっていて、中は空洞です。
ほんのりとした香りと旨みが染み渡り、きくらげのようにコリコリッとした食感も小気味よいです。

調理法は、
生クリームやバターなどの乳製品と相性が良いので、ソテーしたりクリーム煮やリゾットにしたり…。

また、料理のソースや付け合わせにも大活躍の食材です。

シェムラの季節ランチ『木漏れ日ランチ』より
バターでソテーしたモリーユ茸と真鯛のポワレ