『キャビア・ド・オーベルジーヌ』はフランスの家庭料理。
オーベルジーヌとは
フランス語で茄子を意味します。
料理名からキャビアが使われてるのかなと思いきや、
この料理は
ピューレ状にした茄子の種のつぶつぶを
キャビアに見立てた料理なんです。

旬野菜「茄子」のおいしさが詰まったペースト。
『キャビア・ド・オーベルジーヌ』
シェムラではディナーの前菜に。
キャビアを感じられるか…ぜひお試しください
盛岡のフランス料理店 Chez mura bleu lis
コース料理の口直しに登場するグラニテ。
果汁やシャンパンなどを凍らせて、シャリシャリに砕いた氷菓。
みずみずしくて、甘みが少なく、氷に近い食感で
口の中をさっぱりとリセットさせてくれます。
ところで
果汁やお酒を使った氷のお菓子といえばソルベもありますが、
グラニテと何が違うのでしょうか?
ソルベは英語のシャーベット。
きめ細かく、口当たりがふんわりと甘い氷菓子。
デザートとして供されることが多いため、
甘さはグラニテより強め。
グラニテはフランス語で「ざらざらした」「ごつごつした」という意味。
食感がシャリシャリとして昔ながらの日本のかき氷のよう。
ソルベより甘みが少なく、すっきりとした味です!
シェムラでは季節によって
スイカや千秋りんご、グリオットチェリーなど
様々なグラニテを楽しめます。
フレンチレストラン シェムラの
豪華なメインの一皿
愛媛真鯛 シャンパーニュ 秋田サゴチ ヴァンルージュ
伊勢海老 クリュスタッセ 3種の取り合わせ
です!!(^-^)
こちらは、お魚大好きな常連のお客様の為に、シェフが考案した一夜限りのオリジナルメニュー!
旬の食材と、それに合うソースを3種。
ワインも、当店のワインリストの中からベストなペアリングを3種ご用意し、ご一緒にお楽しみ頂きました。
スープはスーパースイートコーンで仕上げた冷製マイスのスープを。
こちらはお客様の目の前で、冷え冷えのポットからサービスさせて頂きます(*^^*)
これからの季節、様々な食材が旬を迎えますね。
ぜひこの食材を使って欲しい!こんなお料理が食べたい!というご要望があれば、些細な事でも構いませんのでお聞かせ頂ければと思います。
当店シェフが張り切って、お客様限定メニューをお作り致します(^^♪
盛岡市のフレンチレストラン シェムラ ブル・リスです(^^)/
本日はご好評頂いている季節のランチをご紹介します!
まずは前菜
しじみとオレンジを使用したジュレが初夏を思わせる爽やかな一皿
そしてスープ
ここでメイン料理の前のお口直し
メインのお料理は3種類からお選びいただけます(*^-^*)
デザートも3種類からお選びいただけます(^^)/
その他、2品はシェムラの定番デセール!
『旬果実のコンポート 軽くキャラメリーゼしたマスカルポーネのソース 』
『さわやかなハーブとシトロンのジュレ マンゴーとフロマージュのクレーム 』
お飲物
コーヒー エスプレッソ ハーブティー 紅茶より
グラントコースとは少し違う、旬の食材をふんだんに使用した特別ランチ
『 シェムラ ブル・リス 初夏 新緑ランチ 』
こちらは7月21日までの提供となっております。
目まぐるしく移ろう季節の情景を、旬の食材を通して舌で感じてみませんか(*^^*)
盛岡市のフレンチレストラン シェムラ ブル・リスです(^^)/
こちらは、スイスの老舗時計メーカー“センチュリーCENTURY”様の100周年記念に、当店で展示商談会を行った際の様子です。
シェフおまかせコースの特別メニューでおもてなしをさせて頂きました(*^ー^*)
メインのお料理は、
県産短角牛ほほ肉の赤ワイン煮込みと、
真鯛“ポーピエット”シャンパーニュのクリーム ハーブの香り
以上の2品から、お選び頂きました(^^)/
上の写真は、八幡平のシャンピニオンをゴロゴロ敷き詰めた真鯛の“ポーピエット”
いつものショコラのムースも、この日は時計仕様になっております(*^^*)
目がくらむほど煌びやかで上品な気品漂う品々に、圧倒された1日でした…
実家の庭から石油が湧き出たら、ぜひ購入したいと思います!(>_<)
週末になってしまいましたが、今週のお花はこちら!(^^)/
まるで花嫁さんのような純白のお花は“デンファレ”
花言葉は「わがままな美人」
この花言葉は、驕慢とさえ思えるような圧倒的な美しさに由来しているとか。
テーブルには“クレイジーパープルカーネーション”を(*^^*)
クレイジーは“変わり咲き”という意味だそう。
栽培中の突然変異で誕生したとされる“変わり咲き”のカーネーション
ぜひ、お食事と一緒にお楽しみ下さいませ(^^♪
シェムラオリジナルコンソメ みちのく山菜のブーケ
“春 令和の訪れを祝して”
こちらはお客様のリクエストにお応えした一皿で、5月1日限定のオードブルです(^-^)
普段のオードブルを“令和元年”仕様のアレンジ!
プティポワールのフラン、マダガスルージュ、北寄貝、せいご、盛岡山菜…
こちらに2日かけてゆっくりと丁寧に仕上げたシェムラオリジナルコンソメを注ぎます。
開店の2時間前に出勤して仕込みに忙しいスーシェフです(>_<)
そんなスーシェフ渾身の一皿!
旬野菜やセイゴのクリュの下にあるのは愛媛産の“カラマンダリーヌ”と島根産の“シジミ”を使用したジュレ。
マンダリーヌとシジミ???
と思いませんか?
意外な組み合わせですが、とても相性が良いんです!\(^o^)/
柑橘と魚介を合わせた爽やかなジュレと旬野菜に、バジルや白ワインビネガーを使用した“翡翠のソース”を絡めながらお召し上がり下さいませ。
一口で爽やかな初夏の浜辺へ誘う一皿です(^^♪
当店の看板娘“ロシアンオリーブ”
毎日見てるはずなのですが、改めて写真を撮ると、その成長の速さに驚かされます。年に1度お正月に会う親戚の子供のようです(>_<)
花散らしな春風と共にアスファルトが桃色に色付いた後には、蒲公英や撫子色の小さなお花がちらほらと(*^ー^*)お外に出るのが楽しい季節となりましたね。
お席の状況によりますが、ご予約なしでご案内も可能です。
お散歩ついでに“ふらりと”お立ち寄り下さいませ(*_ _)
ヴァローナ(VALRHONA)の“エクアトリアール・ノワール”
当店ではデセールにヴァローナ社のチョコレートを使用しておりますが、今回使用するのはこちらのシリーズ!
カカオ53%のブラックチョコレートです(^-^)
ただ今使用しているのは、甘さ控えめのミルクチョコレート“キャラメリア”
こちらから、コク深くはっきりとした味わいのブラックチョコレートに変わりますので、輪郭のはっきりとしたカカオ感の強いムースへお色直しです。
“エクワトリアール・ノワール”を使用したチョコレートムースは連休明けからお出しする予定です。お楽しみに!!(^^♪
本日の看板娘は、朝日に照らされ神々しく輝いております(*^^*)
新芽もずいぶん伸び揃い、北国の冬の寒さをじっと耐え忍んでいたアイビーも、ぐんぐん大きくなってきました。
4月30日、5月1日と、まるでお正月のような賑わいだったと聞きますが、皆様はどんな令和元年を迎えられたのでしょうか。
当店の前身となるレストランは昭和12年に創業しておりますので、令和は3つ目の元号になります(写真は生姜町から南大通りに移転後の様子)
新たな元号でも、常に皆様の身近で愛され続けるレストランであり続けるよう、日々精進してまいります!(^^)/